
地震保険において保険金が支払われないケースとは、どのような場合でしょうか。
地震保険による補償は、もちろん地震が原因の損害でなければ受けることができません。
例えば、地震が原因で建物が焼失したり崩壊したり、家財が破損してしまった場合は保険金が支払われますが、原因が別のことであるような場合には支払われません。
また、地震の場合、保険金が支払われる期間が決まっています。
地震が発生した翌日から10日以内に発生した損害に対しては補償が受けられますが、それ以降に発生した損害は対象外となり保険金は支払われません。
ですから、たとえ地震が原因と思われるものでも、発生後15日が経って建物が倒壊した場合には、保険金がおりないのです。
倒壊した原因が地震かどうかということを明確に判断できないとされるためです。
このように、地震保険には保険金が支払われないケースもあります。
どのような場合に支払われて、どのような場合に支払われないか、契約する前にしっかりチェックしておくようにしましょう。
地震保険において保険金が支払われるケースとは、どのような場合があてはまるのでしょうか。
地震保険は地震による被害に対して補償をしてくれるものといっても、すべてのケースで保険金がもらえるというわけではありません。
保険金が支払われるケースには、以下のようなものがあります。
例えば、地震の揺れによってストーブが倒れ、建物が火災にあい焼失した場合には地震保険の補償対象となり保険金が支払われます。
また、地震の揺れによって建物が倒壊したり、家財が破損してしまった場合も保険金が支払われます。
また、地震による地滑りや山崩れなどで建物や家財が埋まってしまったり、建物の中で生活できないような状態になった場合も補償対象となります。
さらに、地震によって津波が起こる場合もありますが、津波により建物や家財が流出してしまった場合も保険金を受け取ることが出来ます。
このように、地震保険において保険金が支払われるケースは、ある程度範囲や条件が決まっています。
どのようなケースで保険金が支払われるのかということをよく理解しておくようにしましょう。
地震保険の保険料の計算方法は、どのような仕組みになっているのかみていきましょう。
地震保険は、基本的に単体で加入するものではありません。
日本の法律では、地震保険は火災保険と合わせて入ることになっており、料金は火災保険をベースに決めていくことになっています。
地震保険の保険料は、補償の対象になっている建物の場所と、その建物の構造によって計算されます。
建物の場所についてですが、これは都道府県ごとに決められていて、一様に都心部で高く、地方になると安く設定されています。
また、建物の構造はその建物が木造か非木造(鉄骨造等)かによって変わってきます。
木造よりも非木造、たとえば鉄筋などの方が地震によるリスクが低いため、保険料も低く設定されています。
つまり、都心部に近い木造の建物は保険料がより高く、地方の非木造の建物は保険料がより安くなるということになります。
このように地震保険の保険料は少々ややこしいので、加入を検討する場合には、どのような計算方法になり、実際にはいくらになるのかをしっかり理解しておくようにしましょう。